５月１６日土曜日　太田哲也　講演会が開催されました。

「生きることの意味」、「社会に出ることの喜び」、「プロフェッショナルであるためには」など、さまざまな話を聞くことができ、太田氏のメッセージが参加者の心に強く響いたと思います。

講演の後には、サイン・握手会が行われました。

最後には、太田氏の‘ＴＥＺＺＯデモカー’の前で集合写真と、

希望者はツーショットも撮りました。

太田哲也氏は、4年連続で『ル・マン24時間レース』にフェラーリで出場するなど日本一のフェラーリ遣いの異名を取ったプロフェッショナル・レーシ ングドライバーであります。1998年、『全日本ＧＴ選手権 第２戦富士スピードウェイ』で多重事故に巻き込まれ瀕死の重症を負いました。再起不能といわれながら、23回の手術とリハビリを繰り返し、事故から2年半 後にサーキットに復帰！現在は、自動車評論家として多数の連載をもち、著作として、復帰までを自らが綴った『クラッシュ』 『リバース』（幻冬舎）は、スポーツドキュメントとしては異例のベストセラーになり映画化もされます。

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