Fuji-1GP 2025夏参戦レポート!

8月9日、本校モータースポーツクラブが富士スピードウェイで開催された4時間耐久レース”Fuji-1GP”に参戦しました!

今回のレースでは、各チーム最大5台までの車両を使用でき、本校はシビックとヴィッツの2台を投入。S-NAクラスでの参戦となりました。

レース前から学生メカニックたちは真剣な表情で準備に取り組み、気合十分。

1番手のシビックがピットアウトし、いよいよスタート!「Fuji-1GP夏」では、決められたラインからグリーンシグナルと同時に発進する「グリッドスタート」が採用されています。シビックはアクシデントもなく、順調な走り出しを見せました。

一方、ヴィッツにはe-DGMS 2025 by グランツーリスモでも本校代表として活動している木村君がドライバーとして登場!安定した走りを披露しました。

レース中はドライバーだけでなく、メカニックたちも常に動き続けています。素早いピット作業や状況判断は、レースを支える重要な役割であり、学生たちは実践を通してその責任とやりがいを学びました。

そして迎えたゴール。

4時間を無事故で走り切り、見事クラス3位を獲得!ポディウムでの表彰、そしてシャンパンファイトでは、学生たちの満面の笑顔が溢れました。

本校モータースポーツクラブは、今後もレース活動を通して技術力やチームワークを磨き、さらなる挑戦を続けてまいります。次回の活躍にもぜひご期待ください!

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